2024.10.23 - Wed
移動可能で安全な
PCR検体採取車
新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、PCR検査の体制拡充に向けて作られた、withコロナには欠かせない新たなPCR検体採取スタイルです。
企業・団体様の
一斉検査に対応
10名様以上でのお申し込みの場合、ご指定の場所までお伺いします。
医療機関様へお伺い
PCR検体採取車が出張でお伺いすることで、他の患者様に不安を与えることなく、院外などで検体の採取が可能です。
企業・団体様限定
検査キット事前購入の
申込みについて
唾液採取キットを事前に購入いただき、必要時に検査をお申込いただくことも可能です。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、必要な時に検査を行うことで、社員様の不安が解消され、安心・安全が確保できます。
検査キット販売金額 / 7,700円(税込)
詳しくは弊社までご相談ください。
- 検査の混雑状況により、ご希望日に検査ができない場合もございます。
- 個人の方への検査キットの販売は、受け付けておりません。
- 唾液採取キットには使用期限がございます。
- 上記の価格には、検査費用が含まれています。
10名様以上でのお申込みの場合、検査費用を割引いたしますので、弊社担当者までお問い合わせください。
INSPECTION METHOD お客様に合わせた検査方法
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出張サービス
医療機関
検査車がお伺い
院外などで
検体採取 -
キットを配布・自己採取
-
個人の方
弊社駐車場まで
ご来訪お客様車内において
自己採取 -
法人の方
お申し込み分の
容器をお届け後日検査日に
回収にお伺い
-
FLOW PCR検査お申し込みの流れ
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01
お申し込み
お電話 / FAX
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02
検体採取容器のお届け
検査場所へお伺い -
03
ご指定の場所まで
検体回収 -
04
検査実施
-
05
検査結果報告
FAX / 郵送
遠方からのご依頼をお断りする場合がございます。
EXPLANATION VIDEO 唾液検体の採取とご提出方法
INSPECTION GUIDE 総合検査案内
尿・便検査、細菌検査、ウイルス検査など、各検査利用のご案内と検体の採取容器について詳しくご確認いただけます。
新型コロナウイルス感染症に関する
自費検査を実施する検査機関が
情報提供するべき事項
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1.ホームページ等で利用者へ情報開示する事項
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検査機関
名称:国産薬品工業株式会社エーケン事業部
住所:岐阜市秋沢370-2
受付時間:平日9:00-15:00
電話番号:058-293-9055(代) - 実費により検査費用:¥7,700(税込)
- 検査費用に含まれるサービスの内容:唾液採取キット、検査分析、報告書作成発送
- 検査(分析)を実施する機関の種類:登録衛生検査所
- 医師による診断の有無:無
- 陽性の際に診療を受けられる提携医療機関の有無:有
- 海外渡航用の陰性証明書の交付の可否:否
- 検査(分析)方法:リアルタイムPCR法
- 検査採取方法:自己採取による唾液
- 検査時間(報告までの所要日数):1~2営業日
- 検査実施数:約300件/日
- その他
- 検査方法は「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針」に準拠
- 遺伝子関連の精度の確保に係る責任者を配置
- 精度の確保に係る各種標準作業書・日誌を作成
- 検査(分析)機関として内部精度管理を実施
- 検査方法(検体採取の方法)に関する書面の交付
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検査機関
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2.自費検査を利用される方が検査機関を選ぶ際に留意すべき事項
- 発熱や咳などの症状がある場合は、行政検査の対象となりうるので、まずは身近な医療 機関に相談してください。
- 検査機関で提供される検査の内容、費用、検査結果の通知に要する日数などの基本的な 事項を事前に確認しましょう。特に自費検査の場合、その費用は原則自己負担となることに注意が必要です。
- 医療機関と登録衛生検査所には、検査の精度を確保するために一定の基準を満たすこと が求められています。
- 弊社の場合は、検査を行い、その結果を通知するのみで、医師の診断を伴いません。 たとえ検査結果が陰性であっても、医師により感染していないと診断されない限りは 、感染していないとはいえません。
- 医師による診断を伴わない検査で結果が陽性の場合、提携医療機関があります。検査を 受ける方の同意に基づき、弊社から医療機関に検査結果(陽性)が報告されます。または、ご自身で受診相談センターまたは身近な医療機関に相談しましょう。身近な医療機 関を受診する場合、事前に電話で連絡をしてください。相談の結果、医療機関で再度検 査が必要になる場合もあります。
- 医師による診断を伴う検査または提携医療機関等の医師により新型コロナウイルスに感 染したと診断された場合には、医師が感染症法に基づく届出を保健所に行うことになります。
- 検査には、その性質上、実際には感染しているのに結果が陰性になること(偽陰性) や、感染していないのに結果が陽性になること(偽陽性)があります。
- 検査結果は検査時点での感染状況に関するものであって、陰性であっても、感染早期の ためウィルスが検知されない可能性やその後の感染の可能性があるため、感染予防に努める注意が必要です。